聖の箱庭〜近状報告〜

「昔は俺がいて、渉がいて・・・それだけだった」
周りは大人たちばっかで会えばいつも二人で遊んでた。


「今は渉には洋がいて、俺もいる」
渉は洋に構ってもらいたくて遊びに行って
でも、時々ふてくされて俺のとこに来る


もう、二人だけだった世界は終わった
周りからたくさんの音が聞こえてくる


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思い浮かんだことを連ねただけなのであんまり意味はないかもしれない
とりあえず解説？的なものも残しておく(*´-｀)


昔は親戚で集まる時に遊べる相手は渉だけだった。
いとこでは和久もいたし、友達もいたけど
その場所では渉だけが遊び相手だった

今は渉には洋がいるし
刻人の周りにも友人がいっぱいいるので
二人だけで遊んでいた世界とは違うんだよ